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立海大附属D1ペア

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立海大附属D1ペア

 という訳で「テニスの王子様」立海大附属のD1ペア、仁王雅治と柳生比呂士です。2/8に仁王×柳生イベントがありお友達が参加されると聞いていたので、差し入れというかお土産として持っていくために描きました…って、単にお前が描きたかっただけだろーが!! 勿論テニプリは初描きです。更に言えばこれ描くために24巻だけ買いました (笑)。

 最初はスケブ絵の延長みたいなノリだったので構図は超適当。仁王は単に手を広げてるだけで意味不明だったので無理矢理テニスボールを持たせました (死)。サイズ怪しくて済みません…。柳生の眼鏡押さえは取りあえず眼鏡キャラなら一度はやっておくポーズです。眼鏡の下の顔が不明のため (本当に仁王そっくりという解釈なのか?) 原作通り顔が透けないような処理にしています。「テニ」「プリッ」は多分他の人も描いてるネタだろうな (笑)。

 構図に加えて服装も超適当で済みません。私の中で「真面目な人=タートル」という誤った認識が出来上がっているので紳士はタートルです。仁王は取りあえず開襟だろーという、それだけ。流行ってるのでジレ (ベスト) 描きました。あと彼がしているネックレスは実は桜枝の私物です…。まぁ色々適当&間違ってると思いますがキャラ自体は物凄く描きやすかったです。15歳ということを忘れることが大事ですね (笑)。今度万一また描く機会があったら仁王の二重をもっときつくします。

熱海梅園

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紅梅

今日は旅行で上京してきた母と熱海梅園へ行ってきました。当初弟も同行する予定が葬儀の手伝いに駆り出されたとかでキャンセル。私と母の2人旅になってしまいました。今回初めてアクティー乗ってみたのですが、本当に快速だったのかあれ!? 辻堂に停まるとは思わなかった…。

白梅
紅梅2

熱海で昼御飯食べた店の接客態度に唖然としたり園内の売店のおばちゃんにしっかり顔覚えられていたり、色々ありましたが梅は綺麗でした。…半分だけ (笑)。まだまだ時期が早い感じです。今日も寒かったしね!

蝶々の羽根出来たよ!

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蝶々の羽根

こんな感じで完成にします。まだバリというかワックスが糸引いた分を綺麗にしないといけないけど…。ところどころに「す」というか気泡が入ってるような気がするんですが、綺麗にキャストできるんでしょうか。

2つの大きさ

先日作った孔雀の羽根と合わせて鋳造に出したいと思います。初のワックス作品だから本当にこれでキャスト出来るのか不安なのですが……まぁ初心者なんだから色々教えて頂くつもりでお願いしようっと。SV925 かなやっぱり? 本当は変色しにくい Pt100 (銀90%、プラチナ10%) にしたいのですが、扱ってるところ少ないのでスターリングシルバーで我慢しようと思います。

今欲しいのは 0.01mg まで量れる秤です。うちの秤最小が 1g だから出来上がりの重さが全然分かんないよ! 大分工場の実験室にあった秤が懐かしい (苦笑)。

ワックスモデリング2作目

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 作ってます。蝶の羽根。羽根が好きなのか私は…。今回はハードワックスの盛りつけだけで作っているのですがやっぱり細かいところはワイヤーワックスかなぁ…。

 今はキャスト業者さんをネットで探しています。ワックスモデルは鋳造に失敗するとモデル自体なくなってしまうので定評ある業者さんにお願いしたいのですが……如何せんこういう評判はなかなかネットじゃ分からないよね (笑)。

修正してみました

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孔雀の羽根2

ワイヤーワックスの線を付け足してみました。あと太い軸のところ、チェーンを通すための穴を開けています (白く光っているのは穴ではありません。穴は横に開いてます)。ワックスだと只のヘロヘロのショボい羽根だけど鋳造したら素敵なペンダントトップになる!……筈だ (死)。でもまだ修正したいですね。

実はこれ、銀に置き換えると10g弱になるんじゃないかと…不安です。銀の密度はワックスの約10倍。キャスト料はほぼ重さで決まるのでドキドキしています。次は蝶々作るぞ!

第一作目

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今年の自分への誕生日プレゼントはワックスペンでした (^^; 別に誕生日じゃなくても買ってたと思うんですが…今のところ一番高い道具です。しかしこれが買って正解! ピンバイスに刺した針やスパチュラをアルコールランプで焙って使うのはかなりのコツが必要です。初心者こそワックスペン必須。で、早速ワックスモデル作りに挑戦です。

ワックスモデリングの処女作品!

うちの iMac 20 inch ではほぼ原寸大です (おい)。さてこれは何でしょう? 正解は後にしておきまして作り方を。適当な紙にデザインを描き、トレペを上に重ねます。で、そのトレペの上にハードワックス (融点が高い) をワックスペンで溶かして取り、盛りつけていきます。ある程度厚みがついたら剥がします。紙に接してた面が平らなので、手に持ってその面にもワックスを盛っていきます。……というのがフレーム。中の細い線はワイヤーワックスという、線状で売られている低融点のワックスです。太さは 0.8 mm。いちいちカッターで細かく切って、左手のピンセットで押さえつつ右手のワックスペンで溶かしてフレームにくっつけてます。でももっと綺麗にこの線を描く方法ないもんでしょうか…。

モチーフの正解は「孔雀の羽根」です。自分の好きなものを作ろうと思って出したアイディアの1つ。他に今あるのは蝶の羽根、蜘蛛 (これは多分後回し)、あと「XXX」というのを作ろうと思ってます。ローマ数字の「30」だからねっ。ある程度数が貯まったらキャストやってくれるところにお願いして銀に出来るといいな。でもその前にワイヤーワックスの間隔が広い場所、頑張ってつけ直そうと思います。

コミックマーケット76サークルカット

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コミックマーケット76サークルカット

 1回お休み後のコミックマーケット。サークルカットは黒鵺にしてみました。いやもう黒髪描きたかったんです (笑)。しかし黒鵺は本当に描きにくいです…画面が真っ黒になるんだもん。帽子もバランス取りにくいし。

 今回は映画のフィルムコミックスと、あと加瀬あつし先生の「ゼロセン」見ながら描いてました。絵柄にさほど共通点はないのですが、彼のシャープな描線と男性キャラの格好良さは自分の絵に取り入れたいものの1つ。あとリアルな絵柄でもないのに顔に立体感があるのが憧れます。私も今後はもう少し顔の中の奥行きを考えて絵を描こうっと。

 この前風小次オンリー用に描いた小龍は下描きからパソでしたが、今回は適当な紙にシャーペンで下描きして Photoshop でスキャン。その後コミスタでペン入れからベタ入れ、トーン貼りまでした後、再度 Photoshop で文字を入れてます。黒鵺はポニーテールがあるのでいつもと違う枠線 (サークル名の境がない方) 使ったんですが、別にいつものヤツで良かったような気が…文字読みにくっ。

縫い代付き型紙は特許になるか

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 某巨大掲示板にて、私も好きな型紙ショップ MPL さん (もしくは MPL 監修の型紙を販売してるサン・プランニングさん) が型紙について特許を出すとか出さないとかいう話題が出てました。やり取りの中で、著作権と特許を混同してる人がいてニヤニヤしてしまいました。スレに書き込もうかと思ったけど飛び入り参加もどうかと思ったし、話長くなるし話題変わりつつあったのでこちらにて。

 まず著作権は申請しなくても発生し、型紙に限定して言うとデザイン1つ1つにそれぞれ発生することになる…はずです (断言できない私)。当然無許可でパクったりしてはいけませんが、他の人が自分のデザインした型紙に縫い代を含めるのはOKになります。一方特許権はもっと強力で、例えば「縫い代付き洋裁用型紙」に特許が付与されると、如何なるデザインであろうと縫い代がついた型紙は全てこの特許の範囲内になります (無許可で他人が実施すると権利侵害)。でもねぇ…その前に特許にならないんじゃ?

 まず MPL 以外にも海外で Burda さんなんかが縫い代付き型紙を出してます (どっちが先かは私は知りませんが)。あと MPL が型紙販売を始めたの10年前らしいんですが「出願の時点でみんなが知っている (公知/公用の) 技術は特許にはならない」が原則です。10年前、型紙発売と同時に出願したなら見込みはあったでしょうけど…当時出願された特許が未だに審査に付されてないとも思えないしね。

 仮に新規性があったとしても進歩性は「?」です。発明は特許法第2条に「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの」と定義されているのです (これだけ暗記した)。型紙に縫い代含めたくらいじゃ実用新案がいいとこじゃないかなぁ…。

 長々書いたけどまとめれば「特許と著作権は全然違います」「縫い代つけただけじゃ特許には多分ならないよ」…以上ですっ。

やっぱり難しいや

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 実は昨日からワックスモデリングを試しているんですが…どうも最後の最後に大ボケをかまして溶かしてしまい、ごみ箱に放り込まねばならない事態が続いてます。削り出しならそういうこともないんでしょうが、私が作りたい物は平面でしかもソフトワックスで試しているので…。ワックスペン使ってハードワックスで作業したいものです。

 実は先週、楽天その他を巡ってジュエリーブランドを探し回ってました。今好きな KAORU は華やかかつ貴金属系ですが、実は私はシンプルかつアンティーク風のデザインも好きなんです。早速「これは」というブランドを2つ発見。1つは CERASUS (ケラススと読むらしい)。真鍮の金古美アクセサリー大好きなんですよ! KAORU でも幾つか出てるけどこの材料ならもっと古い感じが好み。メダイとかコインとかシンプルな十字架とか。それを CERASUS は叶えてくれる☆

 もう1つは mykonos工房。こちらも真鍮が多いかな? あと天然石。ハーキマーをここまで美しいアクセサリーに出来るなんてひたすら尊敬です。自分が作りたい物の理想型ですよこれは (なら自分で作る必要ないんじゃ…)! ただ1点1点手作りのためか、少し高いんだなぁ。

 自分で言うのもナンですが、意外と目が肥えてるせいか自分の作る物がなかなか好きになれません。自分のヘボさが目につくんですよ…。文章もイラストも、ビーズも洋裁も全部そう。ワックスモデリングもド素人のくせに理想ばかり高いんですねきっと。本当は基礎からみっちりやらなきゃダメなんだろうに…。

週末の成果

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ロングネックレス

この週末、ロングネックレスが作りたくなってビーズ屋巡りをしてきました。アンティークな雰囲気のある天然石のネックレス…のイメージでしたが、全部石にするとコストはかさむし重くなってしまう。結局金曜日に貴和で外国製アクリルパーツを買い込んできました。淡水パールと自作パーツ (下記参照) 以外は全部アクリルです。

今回は新しい材料を試してみました。1つはグリフィン糸。糸を見せるデザインの時によく使われる絹糸です。オールノット (ビーズを通す毎に結び目を作る) をやりたかったので。しかしアクリルパーツの穴が大きすぎて結び目が綺麗に出来ずあっさり断念 (格好悪)。しかも初めて使うためよく分からず、先っぽの針金を切り落としてしまいエラい目に遭いました (結局ビーズ用の針買ってきました…)。もう1つはU字金具。今まではビーズを通した糸の先をボールチップで処理していたんですが強度に問題があったので今回はこれで始末してみました。3連バーのツナギ部分などに使ってます。

通すビーズの中に、以前作ったまま存在を忘れていた、フォシルコーラルをガーネットとビーズでくるんだパーツを使ってみました。これがあるお陰でちょっと手の込んだ雰囲気になって満足☆ あとじゃが芋のような淡水パールもメタルビーズと合わせ三連にすることでアクセントに。本当は首の部分もパールにしたかったんですが汗に弱い素材なのでチェーンにしておきました。

ロングネックレス接写