しぃペインター初めて使いました。高機能でびっくり! 絵の方はまだまだ下手くそなので精進します (TT)。
投稿者: sakurae
黒鵺&蔵馬便箋用カット
…いつの絵なんだろうこれ (TT)。同人活動をしていた頃の物なので最低でも3年は経っているかと思いますが…。まだ白黒原稿を Photoshop で描いていた頃のものなので、グレースケールで色を塗っています (印刷の時に二階調化しハーフトーンにしていたような)。確か Poser でポーズを取らせてそれを参考に描いたんじゃなかったかな? そのせいで私のいつもの絵より体格がしっかりしている…。
この頃はまだ「蔵馬は♀だ!」なんて主張する勇気もなく、無難に男性でした (笑)。そして私はペンダントを描き忘れていたのだった… (確か印刷前に慌てて描き足したような! コピー便箋だったからねぇ)。
羽根ハート&天然石クロスモチーフ
『Beads Style Cool』と続刊『Beads Style Cool 2』(日本文芸社) からそれぞれ「Angel Heart」と「DESIRE」。静哉さんのデザインだ。この方は何と男性! うーん、どうして男性がこんなに女性の心を掴むデザインを…… (感激)。ゴシックやロックがお好きな方は是非御自分で作られて下さい♪
実はハート (「Angel Heart」) の方は、蝙蝠の羽根をつけた黒いハートとセットで作る予定だったのだがそちらは未完成のまま。クロスの方、作ったはいいがテグスが伸びてきているのか作った直後はピンとしていたのに、最近自分の重みで腕が下がってくる… (TT)。一旦ばらすかもしれない。中の石は天然石で、タイガーアイ・ホークアイ・ラブラドライトである。実は同じ大きさのターコイズとハウライトも購入済み…今度は何作ろうかな。
アンティーク風チャームブレスレット&ピン
レストローズでも2003年秋にチャームブレスが出たが、これは私のオリジナル。チャームが多いため非常に重いし手の邪魔になる…が、インパクトは充分! これと、揃いのネックレス (コチラ) を着けて外出したら色んなショップで褒められた☆ 動いてほしくないのでかなり短め。私の作るアクセは私以外着けられない… (爆)。
ブローチピンは私の今年のブーム。カーディガンを留めるのに丁度いい。カバンや帽子に付けてもいいし、寒くなったらマフラーに付ける予定。
アンティーク風チャームネックレス
03年秋のレストローズの品を見て真似て作った…のではなく、以前からチャームのアクセサリーが欲しかったので、ジャラジャラ作ってみたのだ。一番大変だったのは何社ものアクセサリーパーツ通販サイトを回り、気に入ったデザインの物を探し回ることだった (-_-;)。だって近所にチャーム売ってない…。
チェーンとトグル (留め金) は福岡ソラリア INCUBE 内のラ・ドログリーで購入。レストはパーツをエポキシ樹脂で色づけしていたので、その辺マネしたいな。今度は恋愛系のおまじないチャームアクセ (笑) を作りたいのでまた揃えようっと。ちなみにその後、ブレスレットとブローチピンもお揃いで作りました。
珊瑚薔薇ワイヤーリング
だーかーらー、私は指輪は着けないんだって! 何で作るんだ…。
大分パルコ地下1階のビーズハウスマミーで薔薇珊瑚を扱い始めたので、嬉しくて塚本ミカ風のリングを作ってみた…というのが正解 (笑)。レスト風でもある。
珊瑚の薔薇の他、ガラスパールやペリドット、アベンチュリン、チェコビーズを使用。
ビーズ勿体ないからそのうちバラすに違いない…。
トルマリン&ペリドットワイヤーネックレス
失敗…もっと普通に使える品を作る予定だったのに (未だ外に着けていけない)。大分の大型スーパーで売られていたトルマリンのさざれネックレス (1,800 円) から色と形が綺麗なピンクの石だけを選り分け、ワイヤーネックレスに仕立て直した。
緑はペリドットのさざれ石でパールは上のネックレスを作った時余ったスワロパール。首後ろの部分がパールのみなのは言うまでもなく石が足りなくなったから。参考は塚本ミカさんの『ヴィクトリアンスタイルのビーズジュエリー』(日本ヴォーグ社刊)。
スワロフスキーパールチョーカー
勿論、天然真珠ではなくスワロフスキー社のクリスタルパール。レース製の飾り襟みたいなデザインが欲しくて、オークションを眺めていてL’EST ROSE に似たデザインの品があったので参考にさせてもらった。卒業式に間に合わせたくて修論執筆中にビーズを通販し、修論完成同時に作成開始。何度もデザインを描いたり、作ってる間にサイズ選択ミスで歪んだりして大変だった。ビーズのサイズを首のカーブに合わせ切り替えねばならず (つまり私にジャストサイズ)、4~12 mm のスワロフスキー #5810 ホワイトを数社から通販した。最後は足りなくなって地元のビーズショップから7 mm のを数個購入…。
実は天蚕糸の通し方が甘くあまり綺麗な仕上がりではないが、卒業祝賀会の写真を見るたびに懐かしくなる思い出の品。
香水瓶ペンダントトップ
『ビーズ・ニュース2』(光文社刊) に掲載のモチーフ。最初はバッグの飾りとして作ったが、チェーン付ければペンダントに早変わり (笑)。
スワロフスキーよりチェコビーズの方が暖かみがあって好き。ピンクとアンティークゴールドの組み合わせが秋らしい配色…と自画自賛。
レストローズ風花ビーズチョーカー
学生時代に住んでいた仙台はビーズショップも多く、よく買いに行った。これは夏に購入した花形のビーズとベネチアンビーズを8番天蚕糸に通し三つ編みした物。花ビーズの向きを調整するため少々手を加えているが難易度は比較的易しい…と思う。
そういや L’EST ROSE の店員さんにも好評だった。レストっぽさを出そうと意識して色合わせしたからね。素材が素材なので夏専用。