2009仙台旅行記 (その1)

研究室の同窓会で宮城県を訪問したので旅行記を書いておきます。とはいえ白石の温泉旅館についてはどうという印象も持てなかったので (済みません…) 数年ぶりに訪れた仙台の街と、東北大学川内&青葉山キャンパス (の化学・バイオ系関連建屋) のお話でも。この場所に馴染みのない人や、逆に今でも住んでる人にはあまり意味のない記事で御免なさい。あと mixi には写真3枚ずつしか転送されずこれまた御免なさい。

今回 (月曜日) 見て回ったのは仙台駅西口側の街 (ハピナ名掛町・青葉通) から一番町へ向かい、定禅寺から支倉町→広瀬町→角五郎→牛越橋を渡って川内→東北大川内キャンパス、バスで上って東北大工学部青葉山キャンパスというコースです。川内キャンパスまではひたすら歩きました (都民の脚力をナメちゃいけない)。前日には車で八木山も回りましたが他人の車から見た景色など殆ど頭に入りません。東北工大が異様に綺麗になったのと八木山さわきが潰れた (!) のは衝撃的でしたが (川内店は無事だそうです)。

全体としての感想は…そうですね、淋しかったです。色んなものが無くなったり変わったりしてました。街の中は地下鉄東西線の工事だらけで渋滞気味。あと楽天を応援する旗や横断幕が至る所に掲げられていました。

楽天の応援フラッグ (背番号10はファンの番号!)

定禅寺通から支倉町を経由し一旦48号線へ出てから広瀬町へ。澱橋から48号線に向かうと遭遇するT字路、沖縄料理店があった筈ですがこれも消えてたような…。あと下の交差点、左側の空き地は確か元サンクスです (なくなっていたとは思わなかった)。

48号線から広瀬町へ入る交差点

私が住んでいた広瀬町の某アパートは昔の私の部屋と隣、更に上の階の2部屋の計4部屋が1つの家にリフォームされ無くなっていました (多分まだ貸家だと思いますが…)。とはいえ、広瀬町周辺の小汚い感じは相変わらずでした。すぐ傍の支倉町が綺麗な住宅地なので落差が激しい。やや大袈裟ですが『神田川』の世界です (川の傍だしね)。散歩がてら写真撮ってきたけど今見たら Google ストリートビューに映像があった (死)。私の住んでた家が改装されてしまったのもはっきり写ってました。あ、場所特定されかねないので近所の写真で勘弁して下さい (笑)。

嘗ての我が家に一番近いバス停・尚絅女学院前

川内キャンパスへは通常二高・美術館を通って行くのですが、近所にあったお手頃価格の洋食屋さん「ざりがに亭」のほほ肉シチューを食べたくて角五郎へ向かいました。が! お店には工事が入ってて「9月に閉店しました」と張り紙が! どうして1ヶ月待っててくれなかったのー!!

ざりがに亭閉店!

結構澱橋から離れているので引き返すわけにも行かず、そのまま大回りして牛越橋経由で川内キャンパスへ。全体的に改装工事が入ってて、工事壁のせいでA〜C棟1階は見えませんでした (爆)。

川内キャンパスA&B棟

かつての売店は工事中で入口左側 (麺コーナーだった場所) に移動してました。第一食堂は変わらず営業中の反面、第二食堂 (旧貧食) は消失。隣のボロいサークル棟は健在でしたが。そういや体育館の傍に黒塗りの建物があったけどあれ何? あとC棟の裏にやたら立派な建物作ってる最中でした。

川内生協

写真もまだまだあるので続きは別記事にて。いよいよ山 (=工学部) へ登ります!