在庫布を処分しつつ秋のワードローブを充実させる計画進行中です。今回はたまねぎ工房のミニ丈プリーツキュロット「Aquamarine」(アクアマリン) をリバティの Timothy Ronald で作ってみました。
Timothy Ronald は確か2009年秋冬柄だったと思うのですが、当時 Lois CRAYON でこの柄のスカートを出してたんです。確かプリーツスカートじゃなかったかなぁ…というわけで、私もこの柄でプリーツキュロットを作ることにしました。実はワンピ作る予定だったのに色がイメージと違いすぎて断念した布です。個人的意見ですが輸入リバティの方が硬いのでボトム向きな気がする。ウエスト部分は孝富で調達した綿フライス。
丈を 10cm 延長しています。ミニをはく勇気がないからではなく、折角作った服は平日会社に着ていきたいから (これでも膝上です)。生地に余裕もあり、しかも秋冬柄でミニの雰囲気じゃないなーと。
柄はプリーツ上の中心線で合わせてます。裁断後に気づいたのですが左後ろに変な縦線がー! おいおい不良品売るなよ Shaukat。でも細かいことにこだわらないタチなのでそのまま着る (えーっ)。流石に前は避けて裁断しましたが…。
デフォだとシンプルすぎてロイスに程遠いので (笑) 飾りフラップにはコードを挟み、飾りボタンをつけてみました (済みません、写真がヨレヨレで…)。コードのせいで厚みが出て、折り返した上からステッチをかけられず横だけ押さえてます。あと裾にリボンを叩く予定だったのですが買ってきた品がイメージ違っててお蔵入り。何に使おう…。
プリーツは陰ひだをステッチで押さえてます。この関係でプリーツと重なる部分だけ先に裾始末したのですが、4枚のパーツを別々に裾上げしたら長さが合わない! どうやら間違えて裁断していたらしい…です (2枚ほどきましたよ)。苦手作業満載でパターンの難易度の割に一週間以上かかってしまいました。
プリーツは河口の「ファッションライナー」で仕上げたのですが、リバティなので少し座っただけで盛大に皺がつくしプリーツは消え気味。後ろの方が酷いのは勿論だけど脚を組むクセのある私には前もくしゃくしゃ…アイロン頑張ります^^;