一昨日の夕方から突然取り掛かったMパターン研究所のクレージュ70年代風ドレス、仕上げが終わっていないのですがお披露目できるところまで進んだので公開です。き、汚い…いつもにも増してひどいです。
今回、アセテートサテンを使ったため布に傷が入りまくっています。特に縫い方を間違えて全部解いたコンシールファスナー (背中側なので写真に写ってない) はボロボロ。またロックミシン使用時に布を巻き込んでしまい左肩部分を切ってしまいました。フォローしようがなくそのまま縫い進めているので写真でもボロが見えます。縫いも相変わらず汚い…。縫い目は曲がっているし身頃の切り替え線が右と左でずれてる。おまけに布とミシン糸が微妙に合ってなくて、汚い縫い目が目立ちまくってます。これは…外に着ていけないぞ。
しかし! ラインの美しさは評判以上ですね。バストラインとか綺麗に曲線を描きながら皺が出ていません (微妙に波打ってるのは私の縫いの問題)。サイズは4号でぴったりでした。ぴったりすぎてこれ以上少しでも太ったらアウトっぽい (ちなみに写真のトルソーだと後ろのファスナーは最後まで上がりません)。5号でも良かったかな? Dカップ以上ではまず入らないでしょうね (^^;)。
次に作るときはもっと実用的な丈で、布も変えて作ってみたいと思います。ふんわりボヘミアンが流行の昨今ですが、やっぱり私は女性らしいラインが出るぴったり目の服の方が好きです。