コットンパール×グログランリボンのネックレス

コットンパール×グログランリボンのネックレス

こんなの「作りました」と報告するレベルじゃないと思うんですが、ブログのネタとして1つ(もっと溜めてるネタ一杯あるんだけど)。以前プティ○ーブ○アーのコットンパール6連ネックレスをコピーした際の残りで、日常的に使えるネックレスを作りました。冬は首の詰まったメンズ物のセーターを着ていることが多いため、狭い衿ぐりに合わせた長さです。

レシピ

適当(え)。シルアミド糸(Silamide)にコットンパールと丸小ビーズを交互に通して長さを決め、両端をU字金具&カシメ玉で始末(※糸なのでカシメ玉は難しいです…ボールチップに替えるかナイロンコートワイヤー使った方がいいかも)。一方でグログランリボンを2本用意し、端をほつれ止めして一端をリボン留めに挟みます。リボン留めとパール両端のU字金具を丸カンで繋げば完成。

材料

コットンパール12mm×19、丸小ビーズ2mm×18、シルアミド60cm、グログランリボン15mm幅×80cm、リボン留め15mm×2、U字金具×2、カシメ玉×2、丸カン×2。大きいビーズは奇数の方が綺麗。リボンとリボン留め以外は家の在庫です。

感想

出来映えはイメージ通りで特にコメントなし。メンズセーター1枚だと素気ない服装がアクセサリー1つでぐっとお洒落に…なっているといいんですが。金具が少ないため着ける際に冷たくないのが冬向き。不器用なので前で結んで後ろに回してます(笑)。失敗したのが糸の選択。張りのあるワイヤーの方が綺麗なカーブを保ててよかったかな。

作る方で苦戦したのはグログランリボンの端始末です。ライターで軽くあぶって融かすはずが何度も着火してしまい(!)ほつれ止めピケに変更しました…。あと今回、カシメ玉の正しい使い方を初めて知りました。ワイヤーや糸をカシメ玉の中で交差させてから潰すんですね。どうりで自分のは外れやすかったわけだ。

斜め後ろから