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横浜ぶらついてきた

昨日の天気とうって変わって暖かくしかも晴れた日曜日。物凄く久し振りに横浜散策に行ってきました。いや、中華街はここ数年の間に2回くらい行ってる気がするけど…。

目的は港の見える丘公園や外国人墓地がある辺りだったのですが、日が強くて疲れてしまい (目が疲れて頭痛がしてくるのでその前に切り上げた)、結局中華街がメインになってしまいました。記録として写真上げておきます…が、重いからサムネールにしておく (死)。

中華街の門1
中華街の門2

中華街の門。他にもあるんですが (あれって東西南北あるんだよね?) まあ見た目がまともな写真だけ。

中華街の雑踏

レンズが曇ってたらしく、今日の写真は何故か全部ソフトフォーカスがかかっています… (恥)。ちなみに今日のカメラは GXR P10。

運河?

中華街から元町に向かう間の運河…というのかな。こういう橋の上からの光景が好きなんだよな。

で、ここから元町を抜けて坂の上 (外国人墓地やフェリス女学院がある辺り) まで歩いてるのですが、写真がよくないので割愛。墓地ではそもそも写真撮ってないです…許可されていたとしても (※撮影不可とは言われませんでした) シャッター切る気にはなれなかった。一番新しい墓碑には今年2月の日付が刻まれていました。まだここに眠る方は増えているんですねぇ (日本人名も結構あってビックリした…外国の方の配偶者らしい)。

代官坂のお店

すいません、中には入ってないけど (死)。ちょっと洒落た雰囲気で私の勝手にイメージしていた横浜の雰囲気だったので。でも代官坂全体的には思ってたより地味でした。住民の車は外車ばっかだった (笑)。

悟空茶荘の卓上の茶器1
悟空茶荘の卓上の茶器2

外国人居留地から元町を抜けて中華街へ戻り、「悟空茶荘」で中国茶を飲んできました。有名店らしく、しかも何杯も飲む習慣のためか客の回転が悪い (^^;)。30分くらい待ってようやく座席に着けました。上2枚の写真のうち最初の方はお湯を沸かすポットとお湯を捨てる壺 (名前は知らない)。後の写真の方、左上の白いのが「蓋椀」という、急須代わりに使うお椀。右横のガラスが「茶海」。蓋椀で淹れたお茶は一回全部こっちへ移すんです。茶海からまず手前お盆左の小さい器「聞香杯」に注ぎ、すぐさま右のお猪口みたいな「茶杯」に移します。聞香杯は名前の通り、(茶杯にお茶を移した後に) 残り香を楽しむもの。実際に飲むのは茶杯から。

お茶請け

私が頼んだのは青茶セットで、上のお茶請けセットがついてきました。右上 (齧ったものではなく半分に割って具を見せたものですので悪しからず) はキノコまん。珍しいな。袋に入ったのはおみくじ入りのフォーチュンクッキー。緑がグリーンレーズン、オレンジはドライみかん (これも初耳)! ちなみにおみくじは「恋愛運に恵まれた1日になりそう」的なことが書いてありました…て、独りで行ったんだけどな (死)!

悟空茶荘の客席天井

このお店は1階が中国茶の販売、2階が喫茶になってます。写真は客席の天井 (人が入らないように撮ったので天井だけですいません)。のんびりできる素敵な空間でした…が、待たされることは必須 (^^;

関帝廟

中華街の撮影スポット・関帝廟。夕方の光が綺麗でした…て、実はこの写真、隣の建物の瓦が画角に写り込んでしまったので Photoshop で消してあります (…)。

関内駅

帰りは関内駅からJRで横浜駅に行き、そこから京急〜都営浅草線直通で戻ってきました。関内駅は秋の気配でした。