絵としてはかなり手を……いや、力を抜いたものですっ (ゴホン)。妖狐の蔵馬を描く時はいつも気合い入れて目に力入るように頑張るのですが、今回は女のコな彼女を描いてみようというスタンス。これくらいの目の大きさが一番描きやすいかな? コンセプトが決まればポーズも自ずとブリッコに (笑)。
服装は冬コミ新刊表紙の秀とわざと似た格好にしています。というか、描き方を覚えたファーを冬の間にもう一度くらい描いてみようという魂胆だったりして。耳とファーは同じ描き方 (笑)。そうそう、妖狐蔵馬に帽子、一度やってみたかったのー! 本当はもっとでっかいツバの帽子にして耳がひょこっと出てるのも可愛いかと思ったんですけどね。髪の毛はただのストレートじゃ面白くないので裾を巻いてみました。実はうちの蔵馬は故郷にいた頃はこんな髪型だったという設定。黄泉の知ってた少女時代の彼女はホント可愛かったのです☆
手抜きをしてコートに貼った編み目テクスチャ、ベタ貼りにしたんですが……本の表紙とかの気合い入った絵なら左前腕くらい向きを揃えておくだろうなぁ。星形の光はネットで頂いてきたブラシです♪