『風魔の小次郎』第3話レポート
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放送対象地区ではとっくの昔に終わっている筈なんですが、ネット配信で追いかけてるので今頃感想です。わざわざ書かなくても…と自身思うこともありますが、うちのサイトのお客様は風小次知らない方が多いので布教のためにひたすら書きますっ。みんなハマれ! ネットで(11/10現在)4話まで無料で見られるんだから!
はぁぁ、第3話ってすげー私のイメージする風魔一族そのままだよ!! 黙々とメシ食ってる6人、会話もポジショニングもかなりそれっぽくて大ウケでした。あっという間におひつを空にされて絶句する蘭子もベタでよし。こういうシーンは車田先生の原作ではあり得ないよね。
今回の主役は竜魔。ドラマには総帥というキャラが出てこないので彼のリーダーシップは原作以上。で、参謀格の霧風とも原作以上に仲がいいです。何か狙ってないかオイ。それはともかく竜魔はドラマでは左目に眼帯をしていて、それを外すことでサイキックが発動するようです。えっとねぇ、オッドアイという設定は……カッコいいのですが独眼竜じゃないのは少し寂しいな。超能力を使うとかなり体力を消耗するらしい。そっか、ボウリングの玉の軌道変えるのには使えないのね(納得)。
竜魔と戦ったのは原作じゃ顔すら出てこないままぶっ倒された不知火でした。デビューするかしないかギリギリのところにいるビジュアル系バンドのボーカルって顔してるよね、彼(笑)。竜魔を挑発する時の演技イケてました。今のところ夜叉一族の中で一番自然なタイプに見えるわー。呉鉤 (ごこう) での立ち回りもカッコよかったよ♪
それではその他の今回のツボ。筆頭は暴走する小次郎を抱えて止める劉鵬達、ではなく彼らの木刀を全部預かってる麗羅! 体育会系サークルの下っ端の雰囲気(荷物持ちしたまま去っていくし)。あとボウリング大会の裏で小細工する夜叉のザコがセコすぎです。「指が抜けなくなるボール」って…(爆笑)
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