桜恋唄
幽遊白書・黒鵺×蔵馬中心、桜枝真央の同人的創作の館

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多分決定

Contents

Writer:
桜枝真央
Category:
桜枝作業日誌
Posted on:
2009-07-19?23:21

 新刊のタイトルです。また英文字ですが『Memento Mori』にしようかなと。

 「メメント・モリ」は某人気グループのシングル曲の副題になったこともある格言で、ラテン語で「死を忘れるな」という意味です。この世でどれほどの栄華を極めようと人間いつかは死ぬわけで、その心づもりをして生きろ…というほどの意味合いらしいのですが、まず桜枝がそんな重いテーマを扱うわけがありません (^^;)。ただ鴉って「何のために生きるのか」にこだわりを持っているイメージがあるんですね (本人も「何のために生まれてきたのかを考える」的な発言してたし)。「これをやり遂げるまでは死ねない」という明確な目標を常に抱いているというか…「何のために生きるのか」は「何のために死ぬのか」と同義のような気がします。いかん、真面目っぽく聞こえる (笑)。

 話の中心は彼と紫。で、それを脇から見ているのが黒鵺と蔵馬。そういう話にする予定です。が…本文1ページも描いておりません (死)。

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