ミシンはかけられるのか
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日記サイトの記事を間違って投稿した訳じゃないです。『鏡の森の君』、小説は大雑把に流れが見えてきました。やっと氷雨ちゃんが動いてくれたー! 大まかな文章を書き (とはいえ頭にあるプロットは全部文章にします)、読み返して齟齬を修正するというやり方なので、早いうちに全部の文章を描き上げないといけないんですが…このままだと来週末までには終わらないなぁ^^; で、標題の「ミシン」の話です。
作業が本当にギリギリになると、接着剤で背を固める製本が出来ません (乾燥に半日必要な為)。前回の『Memento Mori』はホチキスで止められる厚みでしたが今回は小説本でちょっと厚みがあるので、もう少しパワーのあるミシンで製本を考えています。うちのミシンは家庭用にしてはパワーもあるので何とかならないかなと…。太い針と太い糸でガッと縫えば、見た目も普通じゃない本になりそうです。
ところが、もしやミシンでも針が通らないんじゃないかという話。例えば50ページの本なら紙は25枚、しかも表紙はちょっと厚め。実験したんですが…うーん厳しいorz 使う予定の紙より分厚いコピー紙でも24枚では成功率5割でした。となると…中綴じですか。紙を折る暇なんかあるかー!! 接着剤製本とどっちが速いんだろう。
新刊もあるけど既刊の製本も必須です。しかもこっちは接着剤&裁断要。はてさてどうなりますやら…って、最近このまとめ方ばかりですね! 何が怖いって、この時期にトップ絵が新刊表紙じゃないことです。下描きはおろか案すら出来ておりません…。
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