線画完成!
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秋葉原から戻ってきて線画の清書をしていました。昨日 (日付変わってたから今日か) 掲載した線画、よく見たらボタンがないとか結構まだ終わってなかった (笑)。あとさっきまではコートだけでしたが、やっぱり「学ラン」欲しいなぁと思い衿と袖を足しました。
今回の最大の難関…というか面倒だったのはやはり護剣・火香鎚 (?) ですよ! 知らない方に解説すると『風魔の小次郎 柳生暗殺帖』とは、原作の『風魔の小次郎』から数年後 (多分5年前後)、柳生羯磨衆なる悪の組織 (笑) が魔剣「柳生暗殺帖」(インダラヴァジュラと読むらしい) に血を捧げ、魔神「帝」(インドラと読むらしい) を復活させようとするのを阻止すべく、我らが主人公 (であり、現在は総帥みたいな立場らしい) 小次郎が戦友・伊達総司らと共に立ち上がる…という話なんです。で、ここで新しく出てくる武器が「護剣」。風・火・空・水・地の5本…でいいのかな? 今のところ風魔の里にあった「天風剣」と総司が持ってきた火の護剣の2本しか明かされておらず、しかも総司の持ってきた剣はイマイチ名前がハッキリしないんですね。この火の護剣は「加減が難し」いらしく (総司さん談)、いつもは鞘に収まったままという設定のようです。なのでこの絵も鞘の絵だったりします。この鞘、見ての通り左右非対称です。しかも裏と表で違います (ベルトついてるからね)。
…と書き連ねているうちに、何だかこの絵が「連載再開を願う」イラストになっていくような気がしてしまいました。それなら総司の服も最初から物語の衣装にすれば良かったんでしょうけど…。あの服、一部の仲間内では「学ランを着る年齢じゃなくなった総司が、それでも『勿体ないから』と飾りをつけて誤魔化して着ている」という設定で通っています (笑)。
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