小説を書くとき
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小説に限らずストーリーを作るとき全てにおいて共通なのですが…大抵その物語やワンシーンに中心人物がいます。で、私がやること「その1」、他の登場人物の視点で話を組み替えてみる。「その2」、登場人物全部を他のキャラに置き換えてみる。
特によくやるのはカップルの会話シーン。「その1」について言えば、例えば蔵馬と黒鵺がいて、蔵馬の視点で物語が進んでいたら「この時黒鵺は何を考えて発言しているんだろう」と考えてみます。蔵馬から見ると物凄く冷たい台詞でも黒鵺にしてみれば照れ隠しだったりからかいだったり…と、発言の意図を考える訳です。「その2」の例としては、蔵馬と黒鵺を (全く漫画が違うんですが) 霧風と項羽に置き換えてみます。この2人はツンデレ系と悪ふざけ系というコンビで実は組み合わせ的によく似てるんですが、それでも物凄く違和感が出ます。その違和感をキャラの性格として自分の中にインプットしておくんですね。
で、これをやると一番違和感がないのが何と、鴉&紫→竜魔&総司なんだな! 昨日竜魔描いてて無性に鴉&紫を描きたくなった訳が分かりました (これが言いたかったらしい)。
全然関係ないのですがつい最近ようやく ON/OFF の3枚目シングル曲を聴けました。何つーか…一番最初に思ったのが「やっちゃったな」ってこと。もうあの2人真っ当な歌手にはなれないわきっと…。まさに「♪堕ちて堕ちて堕ちて もう戻れない」(from「ふたつの鼓動と赤い罪」…死)。あとこれまた関係ない話ですが、某所で夏に予定されてた風小次プチオンリーがとんでもない理由で中止になっていたことをネット検索中に知り唖然。別ジャンルで似たような話を某様から聞いていたのですが、最近多いんでしょうか…?
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