桜を書いたことがない
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うちのサイト名 (=サークル名) は「桜恋唄」、私のペンネームは「桜枝真央」なんですが…あれ、今まで小説に桜の花を書いたことってあったっけ? イラストもCGではそれっぽい物描いたことないかもしれませんね。
このサイトを立ち上げた頃に住んでた大分の街は、私がそれまで住んできた場所の中で一番桜が綺麗じゃない場所でした (済みません…)。何というか、桜が綺麗じゃないというより空が綺麗じゃなかったんですよね。九州はあの時期黄砂がひどくて…。桜というか染井吉野は花が白いので、青い空じゃないと花が綺麗に見えないんです。そういうこともあって当時は春になっても全然心は浮き立たず、桜を愛でたいとも思わなかったんです…それが自分の書くものに繋がってたのかなーと。
ペンネームやサイト名に使ってるくらいだから桜の花は好きなんですが、実は染井吉野はあまり好きじゃないです。咲いてる間はいいんだけど散り際にあれほど汚い花も珍しい! 山桜などは葉の色が赤っぽくて調和してるんだけど染井吉野は黄緑の葉っぱがピンクに混じって補色関係ではっきり言って「汚い」。……という会話を、項羽と霧風にさせてみようかと思ってます (笑)。でもその前に三千メートル級の山に桜がいつ咲くのかの方が当座の疑問です。
そういえば幽白で蔵馬と時雨が戦ったとき、アニメオリジナルで蔵馬が桜の花を億年樹に植え付けるという場面がありました。あれは何桜だったんでしょうね?
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