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次のネタは何処だ

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Writer:
桜枝真央
Category:
桜枝作業日誌
Posted on:
2009-08-19 22:27

 夏コミが終わってグッタリ…もとい体力回復に努めています (こら)。冬コミの申込とかスケブ描きとか残暑見舞い描きとかトップ絵変更とか色々ありますが、そろそろ次の小説でもと思っています。幽白…と行きたいところだけど実は今あるネタは風小次です (幽白はネタが出来たら即、冬コミの本に使う予定なので…今から作らないと絶対出せない)。

 実は以前からとある方に「『adonis』の続きを読みたい」というリクエストを頂いているのです。あれはどうしようもない終わり方でしたが (笑) リクエストはちょっとシリアス。ラストの方でちらっと出て来た、項羽が霧風に手紙を書く話です。

 『adonis2』を御覧になってない方にごくごく簡単に説明すると、亡き母親が昔、婚約者 (実はこれが風魔総帥…結局結婚しなかったわけですが) から詩に言寄せた恋文を受け取っていたことを知った霧風が「私がそんな手紙を貰ったら多分嬉しい」とつぶやくシーンがあるんですね。で、それを聞いた項羽が「じゃあオレが同じ本 (=詩集) のページを切ってお前に手紙を書くよ」と受け答えするんです。まぁその後、いいムードぶち壊しの事態に発展するのがお約束の終わり方なんですが…ともかく「そのエピソードを読みたい」というとっても嬉しい御言葉を頂いたのです!

 このシーンに出てくる詩集は岩波文庫の『上田敏全訳詩集』。作品は「われは生きたり」です (多分前にもここで語ってますね)。久しぶりに読み返して「やっぱりいい詩だな」と思ったのですが、普通の人間の私と「忍びの者」として生きる彼らではきっと捉え方が変わるだろうな…なんて真面目に考えています。この詩を読んで項羽は何を思ったか、そしてかつて総帥は何を思い恋文に想いを託したのか。それが分かれば作品は五割方出来たも同然。そう、二次創作の基本は「キャラクターの思考回路を辿ること」なんですきっと。

 そんな長編になるとも思えませんので書き上がったら多分このサイトで公開することになるでしょう。風小次小説増やしたいですね…えぇ、勿論幽白も! 幽白は何故か今、飛影から見た蔵馬の話を考え始めています。『炎の絆』絡みですね。でも客観的に「面白くない」ので形にはならないかもしれません。

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