双子小説書きたい
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某様のサイトでつい「双子小説書いてサイトに載せます」なんて宣言してしまいました…。あぁ、やっぱり私は項羽と小龍が好きなんだなぁと最近つくづく思います。双子好きにはやっぱりオタクが多い気がする。よく似た姿が並ぶところに人工的な美を感じるからかもしれません (これを耽美と呼ぶ…のか?)。
双子といえば高校時代、同じクラスにイケメンの男の子がいました。ある日私は彼がたまたま同じ部活の女の子と仲良くしてるのを目撃しました。「あぁ、付き合ってんだ」と思ったその数日後…何とその彼が別の女の子と歩いているじゃないですかー!! この野郎、イケメンをいいことに二股かけやがって…と呆れたんですが、もうお分かりですね。彼には双子の兄弟がいたんです。しかもそいつすぐ隣のクラスだった (笑)。如何に自分が他人に無関心かを思い知った出来事でした (大恥)。
…話が逸れたな。単に「イケメンの双子はいいですよー」と書きたかっただけなんですが (そーなのか!?)。そういや私の母方の祖父も双子だった…らしい (物心つく前に亡くなってるので私は記憶がない)。いつかは双子のすり替えが重要な鍵となるミステリー仕立てのお話も書いてみたいですが (ひぐらしか!)、まずは一人ぼっちで生まれた者 (=私) から見たドリームでも書き連ねようかと思ってます。作者目線を投影するキャラは霧風かな (何様だ桜枝)。うわー、何か『adonis』以上に少女漫画な話になりそうな気がしてきた。題名は前から考えてた『比翼の鳥』にしようかと思ってます。で、ここまで書き連ねておいて何なのですがあくまで「予定は未定」です…本当に書くのかどうかも不明です (死)。
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