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水面下で動き始める

Contents

Writer:
桜枝真央
Category:
桜枝作業日誌
Posted on:
2008-02-13?21:38

 ……てほど「水面下」でもないな。合同本第1弾の原稿描きに入りました。前から裏表紙のラフとか描いてたんだけど、2月も中旬になってやっと本腰入れられるように。スランプどうこう言ってる場合じゃないので、人間より窓とか花とか頑張って描いてます。じょうろって意外と難敵だぞ (エ!?)。でも…自分の個人誌だったらここらでラフを掲載したりネタを喋ったりするんですが、今回は発行直前まで秘密の予定。原稿終わったら「編集のため」と称して京都に遊びに行けるといいなぁ (笑)。

 表紙は私より圧倒的に画力のあるお相手の方に描いて頂いてるのですが、タイトル文字はうちのパソにあるフォントを使う予定でいます。あちらがアナログなので、こちらで画像ファイルにしてメールで送信しあちらのプリンタで印刷してもらおう…と思ったら、これが意外に難しい! BMPやTIFFだとメールソフトのセキュリティの関係で弾かれるらしいんです。かといってGIFだと強制的に72dpiになっちゃうらしくて…。あれこれ考えてPDFにし、私のサイトにアップしてDLして頂くことにしました。が、これでダメならもう郵送で送るしかありません。

 そうだ、今日は前から欲しかった本を奮発して買ってきました。

フォントスタイルブック〈2008〉

フォントスタイルブック〈2008〉

  • 大型本
  • ワークスコーポレーション
  • ¥ 2,980 (定価)
  • 在庫切れ (Amazon価格)
  • 0 (私のおすすめ度)
  • 0 (Amazonおすすめ度)
  • 在庫切れ
    (価格・在庫状況は12月19日 10:01現在)

 毎年出てる本ですが…日本語の商用フォントの見本帳です。特に巷に溢れている明朝体やゴシック体はネットで見てるだけじゃ違いが掴めないので…。今欲しいのは小説本文に使うための細い明朝体。『adonis』はゴシック体で組んでみたけれどやっぱり小説は明朝体が好きです。ヒラギノだけでも充分美しいんですがもっと古風な文字も使いたい。モリサワのA1明朝とかどうだろう? いや、仮名だけ買って混植も……なーんて、財布のことを忘れてフォントに見入ってる時が一番楽しいです。実際買うとなると、やっぱ和文フォントは高いよねぇ…はふぅ。ダイナコムウェアさんとかニィスさんとか、お手軽価格でもーちっと普通に綺麗な明朝体作ってくれ。

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コメント

Written by
八雲
Posted on
2008-02-14?12:08

 お久しぶりです^^

 やっぱりついつい読みふけり、本もあるのに、邂逅読破していました(^^;

 ほどほどゆっくりで、頑張って下さいね^^

Written by
sakurae
Posted on
2008-02-14?22:43

八雲さんお久しぶりですv もしかして今年お初でしょうか?
どうぞ今年も宜しくお願いいたします!

『邂逅』もなるべく早い内に更新したいんですけどねぇ…
26章は本作品で初の蔵馬&飛影の会話シーンがある予定です☆

Written by
八雲
Posted on
2008-02-15?10:24

 はい^^
 よろしくお願いします。

 あまり足跡を残すのも負担になってはと、控えていたのですよ。
 スカート大好評ですよ^^

 26章、それは見逃せません!
 ゆっくりでよいので、どうぞ頑張って^^
 楽しみにしています。

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