『adonis』続編書き始めました
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金曜の夜なので夜更かし中です。とはいえ寒いので布団の中。いつもの iMac ではなく VAIO からこの記事書いてます。
今やってる作業はサイト改修ではなく小説書き。冬コミで販売した風小次本『adonis』の続編です。発行することは決まってるのですがネタがない……。同じテンションで書くのは無理そうなので今からちょこちょこ書いてるというのが真相。今からネタバレしておきます。まず1、何で霧風が男として育ってきたのか理由を説明します。2、竜魔に持ち上がった嫁取り話！ おぉ、少しテンションが上がってきたぞ (笑)。
今回はギャグよりシリアスが多めになるかもしれません。霧風を中心に回すとどうしても話が重くなる。私の中で霧風はそういうキャラなんです (蔵馬もそうなんだな…困ったことに)。ならば中心キャラを他に据えればいいんでしょうが、恋の矢印 (書いてて恥ずかしい言葉だ) の流れからして真ん中辺りにいるのがこいつなので仕方ない。あとねぇ、前回の本では白い恋人とか「どんだけ〜」とか時事ネタをぶち込んでみたけど今回はないんですよ面白いのが！ サブプライム問題や暫定税率や古紙偽装じゃアレンジ効かないだろ (死)。
普段の日記では読みにくくて間違いだらけの文章書いてますが、小説は割と真面目に推敲してます。自分のキャラさえ作れたなら私は今頃同人じゃなくプロの物書きを目指していたかもしれません……と最近真剣にそんなことを思うのでした。しかしまぁ、2年前の文章は既に読みにくいね。『邂逅』改訂版出したくなってきたよ…orz
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