やはりネタ好きなのか
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今更なのですが、やっぱり自分は一般的に“腐女子”と呼ばれる方々ともちょっと違うのかなと思っています。『風魔の小次郎』のドラマで自分自身かなり盛り上がってるのですが、私が何故こんなにハマるのかなぁと、ふと我に返ってしまい……。元々原作ファンの私はキャストの一部には物凄い不満があるし、原作では有り得なかったキャラ同士の絆が描かれてることに違和感を覚えたりもしています。まぁ勿論、逆に喜んでる部分もあるけど (笑)。ただ私がドラマに求めてるものがそれじゃないと突然気づいちゃった。
私が求めているのはズバリ「ネタ」のようです。有り得ないくらい阿呆なサッカー試合とか黙々とメシ食いつつギャグをかます風魔の面々とか、とにかく腹抱えて笑えるのがいいのよねきっと。麗羅が可愛いとか竜魔が格好いいとかはとっても重要な要素ですが、それは私にとっては二次的要素らしい……と、今日弟と会話してて気づいたのでありました。キャラ設定は腐女子好みの美青年系、でも話はツッコミどころ満載なものが好きらしい。そういえば車田漫画って勢いで突っ走って細部は穴だらけなものばっかだよね (笑)。
というわけで、今後の自分の小説について方向性のヒントを気づかされました。重い話は嫌いじゃないけど、私が乗って書けるのはギャグ (しかも現実社会に基づいたもの) のようです。『嵐 -TEMPEST-』の次は軽い話を書いてモチベーション上げようっと。
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