栞は完成
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『邂逅』のおまけになる栞を何とか作り終えた。表紙の蔵馬のデフォルメ……というコンセプトだったのに2枚で頭身が違う (汗)。夏コミ終了後に『画楽多倉庫』掲載予定だけど、圧倒的に妖狐蔵馬の方が可愛い気がする……。前にも書いたけど「お好きな方をどうぞ」ではなく、一巻には南野秀の、二巻には蔵馬の栞をおまけに付ける予定です♪
栞は4×12.5cmというのが一般的サイズだけど、B5の紙に8枚印刷するのが効率的……と思ってたら僅かに縦が足りず (うちのプリンタは上下5mmは印刷出来ないのです)、12.3cmという微妙なサイズになってしまった。パンチで穴空けてリボン通す手間はとてもかけられないので、厚紙にインクジェットで印刷してカッターで切っただけのものになった。水がかかったら多分溶けます (^^;)。でもこういう手作りっぽいグッズ作っていると同人始めた頃の気持ちを思い出すなー。Canon のプリンタは用紙設定で「普通紙」を設定すると異様に派手な色になり、「高品位専用紙」にすると色が沈む様子。モニタのイメージに近かったのは「普通紙」設定だったんだけど粒子も粗くなるのが悩み所。水に強いのは10年くらい前の機種なのにまだまだ現役で動いてる ALPS MD-1000D の印刷……なんですが、粒子は粗いし (というか、両面光沢印刷紙が出ていない) 何より印刷が激遅いので今回は使用見送りとなった。メタリックインクとか使えてすっごい面白いんだけどなー。
さて、残りはペーパーだけ！ 勿論原稿の心配が先だけど、近所に手差しコピー可能のコンビニがないので印刷をどうしたものか。あと AMPM 行かないと単色カラーが普通のフルカラーと同じ値段になる……。白黒でもいいかなぁ、蔵馬と黒鵺だし (笑)。
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